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ひとつひとつ。職人の手技が光る、伝統工芸。
陶磁器をはじめとする日本の工芸品・芸術品に、今昔を問わずよく見る章魚唐草の文様。
絡み合うたこの足のように延々と連なる唐草文様が、家族や子孫の絶えざる繁栄を願います。
白と藍の配色に唐草文様の組み合わせは、古来日本人に愛され続ける非常にポピュラーなデザインです。 |
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※章魚唐草(たこからくさ)文様について
唐草文様の一種。渦状に巻く蔓(つる)の外側に、葉を簡略化してつける。
それがちょうど蛸の足の吸盤を思わせるところから、俗に章魚唐草文様とよばれる。 |
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※ご確認ください。手描きの為、濃淡や風合いに関しては全く同じものはありません。
上の写真のように濃淡が薄い商品もございますが、お選びいただくことができませんので、ご了承くださいませ。 |
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焼きから絵付けにいたるまで、1枚の器が完成するまでには幾重もの工程があり、それぞれの専門の職人が携わって生まれています。
絵付けひとつとっても、輪郭線を書き、色を塗り足し、最後に仕上げの色を足す工程を経て、奥行きのある色彩が美しい一枚。華やかさと繊細さ感じさせます。
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